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    • 渡辺 昭太
      渡辺 昭太さんがページ「2022年度 資格中国語中級A」を作成しました。
      2022年度 資格中国語中級A     【授業の概要と目的】    この授業ではHSK(漢語水平考試)3級に合格に必要なリスニング力を身につけます  HSK(漢語水平考試)は、中国政府公認の中国語能力試験で、留学や就職など様々なシーンで活用できる資格です。授業ではe-Learning教材を利用し、過去問題のディクテーションを行いながら、リスニングに必要な語彙力や文法力を高めていきます。   【授業の進め方と方法】  授業は、自宅でのe-L...
      • 鈴木 靖
        鈴木 靖 さんがファイル「 Movie_01_(memory of study abroad in China).mp4 」をアップロードしました 国際文化学部SA中国グループ内
        • 小中 彩音
          今回拝読させていただいたことで、朝鮮では人々の自発的な行動によってキリスト教が受容され、「外来のもの」ではなく自分たちの民族教会として広まったことが理解できました。特に儒教文化の根強い韓国では、儒教の理と気の世界観がキリスト教と似ており、受容の下地となった点が面白いと感じました。その中でも理を重んじたため性理学とも呼ばれるとありましたが、朱子学を選択した日本との違いが気になりました。日本ではあまりキリスト教受容の下地となったイメージがないのですが、やはり神道の影響が強いためなのでしょうか。最後に...
          • 小中 彩音
            今回の論文では斬新なテーマを取り扱ってくださっていて、新鮮で楽しく拝読させていただきました。その中でも特に韓国ではお笑い芸人が放送局に所属するシステムであり、固定ユニットやコンビはあまりない、とのお話に大変驚きました。また日本では特に関西において、ツッコミやオチなどのお笑いの様式美が一般社会にも浸透していますが、韓国にもこのような地域があるのでしょうか。 末尾になりましたが、卒業論文の執筆お疲れ様でした、とても面白かったです!
            • 小中 彩音
              卒業論文の執筆お疲れ様でした!特に兵役制度によって特権意識が生まれ、ジェンダー格差を助長する一因となっている、との鋭い指摘が印象に残りました。他方で徴兵を経て「一人前」とされる韓国の男性優位な社会において、外国籍の男性はどのような扱いをされるのか、気になりました。今まで戦時下ではないのになぜ国民皆兵の徴兵制が、と疑問に思っていましたが、朝鮮半島の人々にとってはまだ戦争は終わっておらず、あくまで休止状態なのだということがよく理解できました。ありがとうございます。
              • 小中 彩音
                温さんの作品を通じ、「ふつう」という概念について掘り下げていく切り口が非常に面白いなと感じながら拝読させていただきました。このような点こそ、国際文化学部の「文化」が単なるcultureではなく、intercultural...
                • 小中 彩音
                  素敵な論文を拝読させていただき、ありがとうございます。今回の論文を通じて、外国人技能実習制度がいかに深刻な問題であるか、改めて実感することができました。また韓国にも同様の制度があり、また変革を求める動きがあったとは知らなかったため、とても勉強になりました。私のアルバイト先にも様々な目的を持ったベトナム出身の労働者がいて、そのうちの一人が帰国後のキャリアに不安を零していたことが非常に心に残っています。今回論じてくださった賃金や待遇といった面を始め、搾取されるのではなく来日者が何かしらを得る制度に変...
                  • 鈴木 靖
                    鈴木 靖さんが、新しいアバターを設定しました
                    鈴木 靖
                    • 鈴木 靖
                      鈴木 靖 さんがファイル「 2023年度 鈴木靖ゼミ質問集.pdf 」をアップロードしました 言語文化演習グループ内
                      • 鈴木 靖
                        鈴木 靖 さんがファイル「 2023年度 鈴木ゼミ 説明会スライド.pdf 」をアップロードしました 言語文化演習グループ内
                        • 鈴木 靖
                          鈴木 靖さんがページ「2022-03-08(火)演習説明会」を作成しました。 言語文化演習グループ内
                          言語文化演習 (アジアから見た日本)        新型コロナウィルス感染症防止のため、今年度も対面での演習説明会は実施しないことにしました。  そのかわりに、私たちのゼミではシラバスと卒業生の作品、インスタグラムによって、ゼミの内容や特色、メンバー、選抜方法などを紹介します。  演習を選択する際の参考にしていただければ幸いです。   演習説明会(3月8日・9日開催)のスライド 演習説明会(3月8日・9日開催...
                          • 鈴木 靖
                            鈴木 靖さんがページ「2022年度」を作成しました。 言語文化演習グループ内
                            言語文化演習(アジアから見た日本)   【授業の概要と目的(何を学ぶか)】 中国や台湾、韓国などアジアの人々の対日イメージと日本人の自己イメージとの間には大きな懸隔があり、良好な近隣関係を築く上での障害となっている。この授業では「アジアから見た日本」をテーマに、これらの国や地域と日本との政治的関係や文化的交流の歴史を概観するとともに、アジアの人々の対日イメージに大きな影響を与えた事件や人物に焦点を当て、それらが当該国や地域の教育やテレビ・映画などを通じてどのように語り伝えられている...
                            • 鈴木 靖
                                • 小中 彩音
                                  小中 彩音
                                  温さんの作品を通じ、「ふつう」という概念について掘り下げていく切り口が非常に面白いなと感じながら拝読させていただきました。このような点こそ、国際文化学部の「文化」が単なるcultureではなく、intercultural...
                                  • 山形瑞希
                                    山形瑞希
                                    飯田円香さん、先輩の卒業論文を読ませて頂きましたので感想を送りたいと思います。   温氏の作品に触れたことで人々が持つ「普通」について改めて考えることが出来ました。外国にルーツを持つアイデンティティについて言うと、この論文を読む前のわたしだったら、きっと宮本氏のように相手の立場に立って彼らの心情を考えることなく突き放していたと思います。私自身、生まれも育ちも日本ですが、この国際文化学部に入ってから、外国人の方と話すことが増えました。中にはハーフであったり、海外経験がある人々を羨まし...
                                  • 鈴木 靖
                                      • 小中 彩音
                                        小中 彩音
                                        今回拝読させていただいたことで、朝鮮では人々の自発的な行動によってキリスト教が受容され、「外来のもの」ではなく自分たちの民族教会として広まったことが理解できました。特に儒教文化の根強い韓国では、儒教の理と気の世界観がキリスト教と似ており、受容の下地となった点が面白いと感じました。その中でも理を重んじたため性理学とも呼ばれるとありましたが、朱子学を選択した日本との違いが気になりました。日本ではあまりキリスト教受容の下地となったイメージがないのですが、やはり神道の影響が強いためなのでしょうか。最後に...
                                        • 山形瑞希
                                          山形瑞希
                                          韓国とキリスト教ということで、私が前から考えていた「韓国といえば、儒教」というイメージに新たな視点を与えてくれました。韓国の宗教として儒教以外を考えたことがなかったので彼らのキリスト教との関わりは興味深かったです。 印象深いのは、やはり日本統治によって弾圧されたり、信仰の形を変えて生き残ったりしていたことです。皇民化政策によって、先祖崇拝を強制されていたところ、それをプロテスタントが国家儀礼としてキリスト教とは関係ないものとしたり、のちに起こる分裂では北ではキリスト教自体が弾圧されていたりと、...
                                        • 鈴木 靖
                                            • 小中 彩音
                                              小中 彩音
                                              今回の論文では斬新なテーマを取り扱ってくださっていて、新鮮で楽しく拝読させていただきました。その中でも特に韓国ではお笑い芸人が放送局に所属するシステムであり、固定ユニットやコンビはあまりない、とのお話に大変驚きました。また日本では特に関西において、ツッコミやオチなどのお笑いの様式美が一般社会にも浸透していますが、韓国にもこのような地域があるのでしょうか。 末尾になりましたが、卒業論文の執筆お疲れ様でした、とても面白かったです!
                                              • 山形瑞希
                                                山形瑞希
                                                お笑いというテーマで、私があまり知識のない分野を取り扱ってくださったので興味深く読み進めることができました。韓国というと、K-popやドラマのイメージが強かったのですが、お笑いという新たな視点を知ることができ、大変勉強になりました。 特に印象に残ったのは、韓国の芸人さんの雇用体系と芸人になるまでの道のりの違いでした。私自身、チケットノルマ制というのをダンスなどのショーで経験したことがあります。確かに出演料などは売り切れればかからないですが、自分自身で売らなければならないので、事務所などに、ある...
                                              • 鈴木 靖
                                                  • 小中 彩音
                                                    小中 彩音
                                                    卒業論文の執筆お疲れ様でした!特に兵役制度によって特権意識が生まれ、ジェンダー格差を助長する一因となっている、との鋭い指摘が印象に残りました。他方で徴兵を経て「一人前」とされる韓国の男性優位な社会において、外国籍の男性はどのような扱いをされるのか、気になりました。今まで戦時下ではないのになぜ国民皆兵の徴兵制が、と疑問に思っていましたが、朝鮮半島の人々にとってはまだ戦争は終わっておらず、あくまで休止状態なのだということがよく理解できました。ありがとうございます。
                                                    • 山形瑞希
                                                      山形瑞希
                                                       韓国の徴兵制度は、私が鈴木靖ゼミに入るきっかけとなったトピックでしたので、最初から最後まで興味深く読み進めることが出来ました。兵役の良心的拒否という概念は初めて知りました。私の韓国人の友人も韓国の兵役制度は人権に関して波紋を呼んでいると聞いたことがありましたが、少なからずそのような人がいるのは驚きでした。更に、兵役を逃れるためにフランスへ移住する人もいて、それがあまり韓国で報道されない事実もびっくりしました。韓国の中でいうマイノリティーとして、兵役に行かないという人々がいますが、それはその社会...
                                                    • 鈴木 靖
                                                      鈴木 靖さんがページ「2021年度卒業論文」を作成しました。 言語文化演習グループ内
                                                      2021年度卒業論文    2021年度のゼミ4年生のみなさん、卒業論文の作成、ご苦労さまでした。着眼点、形式、内容ともに大変優れた論文ばかりです。  2,3年生のみなさんは、これらの論文を読んで、自身の卒業研究の参考にするとともに、各論文下のコメント欄に意見や感想を記入してください。   深澤咲紀「日本の外国人労働者受け入れ政策のあるべき姿~韓国の雇用許可制から日本が学べることとは」 飯田円香「温又柔さんの作品から考える私の『...
                                                      • 鈴木 靖
                                                          • 小中 彩音
                                                            小中 彩音
                                                            素敵な論文を拝読させていただき、ありがとうございます。今回の論文を通じて、外国人技能実習制度がいかに深刻な問題であるか、改めて実感することができました。また韓国にも同様の制度があり、また変革を求める動きがあったとは知らなかったため、とても勉強になりました。私のアルバイト先にも様々な目的を持ったベトナム出身の労働者がいて、そのうちの一人が帰国後のキャリアに不安を零していたことが非常に心に残っています。今回論じてくださった賃金や待遇といった面を始め、搾取されるのではなく来日者が何かしらを得る制度に変...
                                                            • 山形瑞希
                                                              山形瑞希
                                                                外国人実習生の人権問題に関して、様々なところで呼びかけがなされているのを私自身経験したことがありました。中には、雇用側にパスポートを奪われてしまって逃げ出すのも難しい状況に追い込まれてしまったりした事例も聞いたことがあります。しかし、どのような具合に不当な扱いで、日本の受け入れがどれほど悪いのか理解せずにいましたが、深澤さんの論文で彼らの人権を擁護するために更なる取り組みが必要だと感じました。   少子高齢化、若者の自殺問題など、似たような問題を抱える日本と韓国です...
                                                            • 鈴木 靖
                                                              鈴木 靖さんがページ「第14回 今日の日中関係」を作成しました。
                                                              第14回スライド(中国の文化Ⅲ(日中文化交流史)) 中曽根首相の靖国参拝批判①(NHKスペシャル「日中は歴史にどう向き合えばいいのか」2006年8月14日放送より) 中曽根首相の靖国参拝批判②(NHKスペシャル「日中は歴史にどう向き合えばいいのか」2006年8月14日放送より) 「総裁選4候補 安全保障めぐり論戦」(FNNプライム 2021年9月19日放送より) 「核戦争への歯止め失う...
                                                              • 鈴木 靖
                                                                鈴木 靖 さんがファイル「 NHKスペシャル「沖縄と核」②(NHK総合2017年9月10日放送より).mp4 」をアップロードしました