こんばんは。木村です。
更新忘れてしまい1日遅れの報告になります。
もうそろそろ折り返しですね。早いのか遅いのか、どっちにも感じられます。
折り返し地点ということでこの2ヶ月を振り返って見ました。思うことは、あと2ヶ月このままの生活をするだけだったらきっとそんなに中国語の進歩はないだろう、ということです。
中国に来てからというもの、日本語を話している時間の方が多いのです。ではいつ中国語を使うのかというと、授業中の発言、休み時間などの少しの時間の学生同士の会話、そしてご飯を食べるときや、買い物をするときに一言二言で済んでしまうお店の人との会話です。
中国の文化や生活などは嫌でも体験できます。でもわたしは今以上に中国語を話せるようになりたいと思って留学に来ているので、それでは足りないわけです。
授業が終わってからの時間、勉強にあてることは大事ですが、自分で言葉を発しません。会話ができません。インプットするだけ。口语の面ではあまり意味がないなぁと感じています。
授業は午前で終わるし、バイトもないし、こんなに放課後のんびりできる生活は留学生活だからこそです。この時間を有効に使うか使わないかで留学が終わるころの自分の実力が変わります。授業の勉強と両立させながらなので大変ですが、これからの2ヶ月自分から話す機会を作って過ごしていこうと思います。
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鈴木 靖木村さん
現在の心境についての報告、ありがとう。
留学生活も後半になると、ちょっと焦りが出てきますよね。ただ、2か月という時間はけっして短くはないので、この後もがんばってください。お勧めは公園や史跡を訪ねてお年寄りから(若い人だと危険な場合もありますので)話を聞くこと。いろいろ質問すれば、喜んで何時間でも話してくれますよ。私も若いころ、中国や台湾でお年寄りからいろいろな話を聞きましたが、本だけでは学ぶことのできない歴史や文化を知ることができ、とても楽しかったですよ。
それでは、続報を楽しみにしています。