こんばんは、方静葉です。北京・西安旅行を終え、疲れもやっと取れてきたかなという所です。
今回私は、法政のクラスで行った北京・西安旅行とは別に行った学校企画のクラス遠足について書きます。
まず、初めに驚いたことが出発時間です。私はてっきり遠足だし10時ぐらい出発でのんびり観光するものだと思い込んでいました。しかし、実際は7時半発の遠足で、北京・西安旅行の次の日というハードスケジュールということもあり、正直当時は申し込んだ自分を憎みました。ですが結果的に振り返ると、授業以外でクラスメイトと交流でき様々なことを知れたこと自体がとても有意義なことであり良い機会だったなと思います。
遠足で訪れた場所は今いる上海外国語大学からバスで2時間のところにある浙江南浔古镇という世界文化遺産にも登録されている観光名所です。北京・西安旅行の次の日ということもあってか、結構見慣れた風景でしたが、川が通っていて綺麗な家の棟々は写真を取るにもうってつけで晴れていたらもっと綺麗だったのにと感じました。
全ての時間は自由行動でクラスの子10人ぐらいでゆっくり観光しました。中でも楽しかったのはお昼時間で、丸テーブルを囲んで様々な種類の中華料理を食べました。特に、乾杯をすることに対しての捉え方が違うのには驚きました。日本は飲み始める前の一回のみが多いですが、他国だと注ぐ度に乾杯の音頭を取っていて、乾杯という一つの事柄にも国柄や多種多様な考え方が出ていて面白かったです。
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鈴木 靖方さん
クラス旅行に関するご報告、ありがとう。
西安・北京研修旅行の翌日というのは、ハードスケジュールでしたね。ただ、一人ではなかなか行くことができないところなので、よい経験になったのではないでしょうか。いろいろな国から来たクラスメートといっしょに旅行できるというのもよい経験ですね。
費用はどのくらいかかったのでしょうか。よかったら教えてください。
それでは、続報を楽しみにしています。