現地報告
こんばんは。木村です。
国慶節のお休みも明日で最終日です。今日は特に遠出することもなくのんびりしています。今日した事を書きます。と言いたいところですが、ひたすらのんびりしてやろうと思っていたので特に何もしてません。なのでわたしのクラスの授業について紹介しようと思います。
わたしのクラスは高一です。授業が始まって1週間で、自分がクラスを上げるか下げるかを選べますが、私は少し難しい方がいいと思っています。授業は口语、精读、影视作品、日韩翻译、中国国情、听力の6教科です。精读课が週に4コマあり、1番重い教科です。宿題はだいたいたくさん出ます。というか、予習をしないと授業を受けてもわからないことが多くて内容を理解するのに必死になって終わってしまいます。授業を有意義なものにするために予習は必須です。また、復習も余裕があればします。それなので毎日毎日勉強します。これはどの授業も同じです。前回の私の現地報告のコメントで曽先生がおっしゃっていたように、勉強のコツがつかめればだんだん慣れてくると思います。听力と精读の教科書にはCDが付いているので、直接読み込めないパソコンの人はプレイヤー?を持って行くのをおすすめします。影视作品课は教科書はなく映画についての歴史や有名な映画監督を先生が作ったpptを見て勉強し、毎時間の最後で映画を見ます。中国に行く前から中国の映画を見て知識を入れておけばもっと楽しい授業になったのかなと思いました。映画やドラマが好きな人は結構いるので、流行りのドラマや有名な映画を見ておくと、クラスメイトと話せるきっかけにもなると思います!わたしも、時間があるときには見てみようと思いました。
余談ですが、私は怖がりなので最近夜暗くしたりルームメイトが先に寝てしまったりするとちょっと怖いです(笑)
がんばります。。笑
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鈴木 靖木村さん
高一の授業についての報告、どうもありがとう。
「予習は必須です」。そのとおりですね。留学先での授業は予習をやるかやらないかで、楽しさが全然違います。教科書のCDを聞くためにCDドライブが必要との指摘。確かにそうですね。ただ、CDドライブのついたパソコンは筐体が大きくなるので、外付けのものを一台持っていき、CDの内容をリッピングしてスマホなどに転送した方が便利かもしれませんね。
映画やドラマは語学学習には最適の教材です。私もときどき中国のドラマを見ていますが、自分の好みにあったものだと、時間が経つのも気づかずに見入ってしまいます(笑)。中国のドラマはみんな字幕付きなので、新たらしい単語を覚えるのにも役立ちます。ぜひ毎日の娯楽の一部に加えてみてください。
それでは、続報を楽しみにしています。
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渡辺 昭太木村さん:
授業のレポート、どうもありがとう。
少し難しいクラスの方が良いというのは、その通りだと思います。
予習をしないと授業をうけても分からない、というのは本当にその通りだと思います。
精読は、特にSA中の授業の中心になる授業だと思うので、ぜひ頑張って力をつけてください。
今後も引き続き予習復習を習慣にして、有意義な留学生活にしてください。
渡辺