こんにちは、黄です。前回は蚊に刺されたことを話しましたが、その後状態が悪化してしまって、病院に行くことになりました。ルームメイトの高部さんもアレルギーのため一緒に行きましたので、とりあえず高部さんと分けて病院の話をしたいと思います。また、国慶節休みを利用して旅行した場所の話もします。
では、私は病院の予約までの話をします。蚊に刺された箇所が赤く腫れて、大学の診療所からもらった薬を塗っても効かなくて、腫れた箇所が変色し始めたので、病院へ行くことにしました。まず、木村さんのように「アイファインダー」のアプリをダウンロードしてメッセージを送りました。しかし、いつ経っても返事が来なかったので、電話することにしました。まず、SA直前ガイダンスの時にもらった『海外旅行保険トータルハンドブック』に掲載された(中国南部から)の緊急連絡にかけたが、その番号が使われてないとアナウンスされました。その後に、(中国全土から)にかけたけど、30分ほど待ってやっと繋がりました。時間帯によって非常に繋がりにくい時もあります。
①アイラックが要件を聞いてくれます。SA先とその大学名、また法政大学の学生であることを伝えます。要件と要望を伝えます。
② アイラックが要件を確認出来たら、保険会社のジェイアイ傷害火災に替わります。
保険証の記載内容が聞かれるので、保険証は絶対に忘れずに持ってきてください。
③症状や要望などを伝えた後に、ジェイアイから上海の担当者に替わります。この時にもう一度症状や要望を伝えます。病院や時間帯の希望が聞かれて、上海担当の人から現地の病院の予約をしてくれます。
★注意:この段階で診療時間と病院の場所を教えてもらえるとは限りません。教えてもらえなかった場合は大体翌日の朝九時以降にまた上海担当の電話がかかってきますので、早めに起きたほうが良いです。 |
ここで、現地の病院を予約するまでの一連の流れです。結構ややこしいので、聞き取れなかったところやわからないことがあったらその場で言わないと大変です。では、予約の確認から病院での診療までの流れは高部さんのブログで読んでください。
国慶節連休は蘇州と厦門(アモイ)に行きました。どちらも電車で行きましたが、国慶節だったので、どこでも人だらけでした。古い町並みの「山塘鎮」や蘇州の城壁の遺跡「蘇州城門」などの観光名所に行きました。厦門は闽南の有名な「土楼」と厦門の偉人「陳嘉庚」の博物館に行きました。また機会があれば、旅行について詳しく話しますので、今回はここまで。写真だけ載せておきます。
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渡辺 昭太黄さん:
病院の予約方法と国慶節のレポート、ありがとう。
非常に詳細な報告で、後輩もとても参考になると思います。中国南部用の番号が使用されていないというのは、困りますね。この点は、帰国報告会の時にぜひ指摘して、SA担当の職員の方にも伝えていただきたいと思います。
それから、蘇州と厦門の写真もありがとう。私は、蘇州は行きましたが、厦門には行ったことがありません。写真を見る限り、とてもすてきな場所ですね。蘇州も、歴史のあるきれいな街ですよね。
また旅行の話、聞かせてください。楽しみにしています。
渡辺
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安藤 綾香こうちゃんお久しぶり☺️現地の虫とか日本と全然違うようなんだね、本当にお大事にしてね
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鈴木 靖黄さん
黄さんと高部さん、蚊のアレルギー、大変でしたね。緊急時の体制についての報告、ありがとう。万一の場合、これでは話になりませんね。お知らせいただいた下記の問題点は、大学を通じて保険会社に伝え、改善を求めるようにします。
①「アイファインダー」のアプリをダウンロードしてメッセージを送ったが、いつまで経っても返事が来なかった
②『海外旅行保険トータルハンドブック』に掲載された(中国南部から)の緊急連絡にかけたが、その番号が使われてないとアナウンスされた。その後、(中国全土から)にかけると、30分ほど待ってやっと繋がった
ともあれ、アレルギーが治り、痕が残らないことをお祈りしています。
それでは。