こんばんは、岡田です。中国に来て9日目ですが未だに日本より中国の物価の方がかなり安くて驚いています。今日は大学の食堂について書きたいと思います。
食堂は私たちが泊まっている上海迎賓館から歩いてすぐの所にあります。食堂はかなり広く、種類も豊富で点心や日本食が食べられる所もあります。食堂はとても安くおかず2品で7元〜10元、3品だと12元日本円にすると約113円〜約162円、約194円ほどです。しかもご飯とスープはセットとなっているので200円もしないでお腹を満たすことができます。普段外食が多くなかなか野菜を取れないので野菜を摂ることができる食堂はかなりありがたい存在となっています。
食堂での支払いに多くの人は20元、日本円にすると300円ほどで発行してもらえる学生カードを使用していますが支付宝というアプリも使用できるそうです。学生カードはPASMOのようにお金をチャージしてそこから支払うという形式です。このカードは大学内にある売店でも支払いにも利用できます。ただチャージできる金額が50元からなので使い切れるか心配です。
こちらに来てから1週間以上経過し、授業が始まったことから朝早い人が多く疲れからか体調を崩す人もちらほらいるので体調管理に気をつけたいと思います。
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鈴木 靖岡田さん
ご報告、ありがとう。
学内で安く、バランスのとれた食事ができるのはいいですね。後輩たちもこれを見て、少し安心するのではないかと思います。
中国のキャッシュレス化はすでに大学内にまで及んでいるとのこと。すごいですね。
日本でも最近一部のコンビニなどでキャッシュレス化の動きがありますが、普及にはまだまだ時間がかかりそうです。
それでは、続報を楽しみにしています。
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渡辺 昭太岡田さん
報告どうもありがとう。
学食、なかなか良いようですね。特に、種類が豊富なのはありがたいですね。
上海(というか中国の南の人)は、食事には必ずスープをつけるという習慣があるようですが、上海外大の食堂もスープがセットになっているということで、そちらの食文化を反映しているのかもしれませんね。
学生証のチャージは50元からなんですね。学内でお金を使うのは、学食くらいでしょうか?他にも売店などを定期的に利用するのであれば、チャージしておくと便利かもしれないですね。特に荷物が多いときなどは、財布を出すのが手間だと思うので、学生証の方が便利なこともあるかもしれません。
またの報告を楽しみしています。
渡辺
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飯田 円香岡田先輩
こんにちは。1年の飯田円香です。
安くておいしそうな中国の料理がとても楽しみです。
これからも料理の写真など、楽しみにしています。
飯田円香