こんばんは、岡田です。最近冷えるせいか風邪を引いてしまいました。最初は喉が痛いくらいにしか思っていませんでしたが気がついたら発熱までしていました…日頃の疲れが取れていなかったのだなって反省しています…笑

熱が下がった後も喉の痛みと鼻づまり、咳が止まらなかったので大学内にある病院に行きました。今回はそのことについて述べようと思います。

　大学内の病院は5号館にあります。中に入るとまず受付をします。受付では学生証ではなくなぜか食堂カードを要求され、そばにある紙に生年月日を書かされました。また自分の症状を伝えると受付の人がどこに行けばいいのかを教えてくれました。私の場合は内科の診察室に通されました。診察室にはお医者さんがいて日本の高校とかの保健室よりはきちんとしていると感じました。お医者さんからいくつかの質問をされまた場合によっては体を診てもらって何の薬を処方するか決められていきます。私は喉を診てもらいました。診察が済んだら薬を処方してもらいます。その後再び受付に行きお会計を済ませます。ここで驚いたのが支払いに食堂カードを使うことができるということです！とても驚きました！受付〜薬の処方の流れは普通の病院と変わらないと思います。

　薬に関していうと処方される薬は中药と西药の2種類あります。中药の方が副作用が少ないと聞いていたので私は中药を選択しました。中药はとても苦いけれどその分効能もよく昨日飲み始めたのにもう効いてきたようで喉の痛みが現在ほとんどない状態です。本当に驚いたけれど早く治りそうなので嬉しいです！！道理で中国人の先生に病院に行った方がいいとしつこく言われたのだなって思いました笑

　もし留学中に風邪を引いて病院に行くってことになったらこの記事を思い出してほしいです、まあ健康なのが一番いいですが笑

　いよいよ帰国まで1ヶ月を切りました！4ヶ月ってあっという間なんだなって思っています。帰国直前には期末テストもあるので悔いのないように勉強も遊びも全力を尽くしたいと思います！！