こんばんは、岡田です。北京に来て2日目です。
今日は午前中に「明の十三陵」(定陵)に、午後は万里の長城に行きました。定陵は万暦帝時代に作られた陵墓です。陵墓は地下にありますが玉座の模様やドアの状態などからいかに当時の技術が優れていたかがよく分かりました。万里の長城は男坂と女坂があり男坂の方がきついということで私は男坂にチャレンジしました。坂道は急だし、階段の段差はバラバラなため歩くのがとても大変でしたが現在行ける所まではなんとか辿り着けました!皆さんも是非男坂の方にチャレンジしてみてください!!
北京は朝晩の冷え込みはありますが、天気が良いとお昼はそんなに寒くないです。けれども気温差が大きいので体調を崩さないように残りの旅行も楽しみたいと思います!!
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鈴木 靖岡田さん
明の十三陵と万里の長城に関する報告、どうもありがとう。
定陵は明の第十四代皇帝万暦帝の陵墓ですが、中国の皇帝の陵墓というものがいかにすごいものかを実感できたのではないでしょうか。ちなみに墓室に使われているあの巨石は、冬の間に道に水を撒き、氷の上を滑らせて運んだものだそうです。そうでもしなければ、重機もない時代にとても運べませんよね。
万里の長城といえば、むかし山海関の近くにある長城を登った時、手をかけたレンガの上にセミの抜け殻のようなものを見つけました。よく見るとそれはサソリの抜け殻でした。抜け殻だからよかったものの、本当のサソリだったら・・・。
それでは、気を付けて上海に戻ってくださいね。続報を楽しみにしています。
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渡辺 昭太岡田さん
北京レポート、ありがとう。
私も男坂に登りましたが、急なところはほぼ直角の状態だったので、けっこう怖かったのを覚えています。
この時期は気候的にも比較的過ごしやすかったのではないでしょうか。
またの報告を楽しみにしています。