こんばんは、木村です。

私からは体調不良第1号としてそれに関することを書きたいと思います。

  16日の日曜日、中国に来て１週間のタイミングで私は胃腸炎になりました。環境が変わった上に、食べ物も変わり、さらには普段していない運動も始めて(わたしもランニング始めました)、身体に負担をかけてしまっていたことを反省しました。こっちでは、なるべく友達と行動するのがいいですが、自分の体調や、体質などをしっかりと理解した上で、無理はしないようにしてください。特にこっちに来てすぐは、気をつけてください。授業が始まる前に身体を壊してしまっては、いけませんからね。健康第一です。

  また、お腹が痛くなった朝、これは普段の腹痛とは違うものだと思い、病院に行く可能性があると判断して、留学前にあらかじめ落としていた保険アプリ「アイ・ファインダー」でアイラックに連絡をしました。名前、大学名、渡航先、症状と、近くの病院を教えてもらえるようメールを送りました。すると20分ほどでアイラックの方から返信をいただき、上海でキャッスレスで受診可能な病院のリストを送ってくださいました。病院に行く場合、リスト内の病院であればアイラックの方から予約していただくことも可能だということでした。結局病院には行かず、日本から持参した薬を服用し、部屋で安静にしていましたが、アイラックの方の迅速な対応はとてもありがたく、心強かったです。夕方に熱が出たのでそこでようやく胃腸炎だと思いました。熱は次の日には下がりましたが、現地報告を書いている今現在も腹痛は完治していません。ですがなにより初日から授業を休むことにならずになんとかなったので良かったです。ご飯はお粥などを食べるようにしています。中国にはお腹に悪いものばかりではなく、お粥などの優しい食べ物もちゃんとあります。学校の近くにいくつかあるので、みなさんも行ってみてください！また、ルームメイトの森田さんにはお粥を買って来てもらったり、たくさんお世話してもらいました。持つべきものは友だなぁと感じました。心配してくれたほかのSAメンバーにも感謝です。

  最後に、上海外国語大学のキャンパス内にも病院が入っていることをみなさんに伝えておきます！6号館の1階にあるので、怪我や病気をしたらすぐ駆けこめるので安心ですね。ただ、24時間ではないので、そこをしっかり調べておくとなお安心です。また、受付から支払いまで食堂や図書館などで使うカードが必要でした。このカードがあれば学校のいろいろな施設で利用できます。逆に現金や微信では支払いができないと言われる事が多いです。なので、お金をチャージするときは、あらかじめたくさんチャージしておくと便利だと思いました。値段は市販で薬を買うより前安い上に、ちゃんと自分の症状にあったお薬を出してもらえて、きちんと説明もしてくれるのでちょっとした怪我などであれば校内の病院に行ってみるのをオススメします。保険が適用するかどうかは現在問い合わせ中です。

  明天也好好儿学习！