こんにちは。高橋亜花里です。
2017年もあと二日となりました。1月になったら帰国まであと2週間しかないと思うと、4ヶ月間あっという間だったなとしみじみ思います。
先日の12/26に、新年晚会という、留学生がそれぞれ出し物をするパーティーがありました。私はそこで、選択授業で習った中国舞踊とソーラン節を披露しました。ダンスを習ったことのない私にとって、中国舞踊はとても難しく感じられましたが、色々な国の学生と一緒に練習したり、本番に舞踊用のドレスを着たりなど、練習から本番までとても有意義な時間を過ごせました。そしてなにより、中国の文化に触れるとても良い機会となりました。ソーラン節は、上海外語大学の日本人の本科生が主体となって活動し、そこに参加させてもらいました。ソーラン節を披露した後、沢山の先生や学生がソーラン節を気に入ってくれて、興味を持ってくれたのでとても嬉しかったです。中国舞踊の授業も、ソーラン節も、どちらも友達(山中さん)が誘ってくれて参加することになりました。どちらも意外と練習が大変で、新年晚会間近は少し忙しかったですが、終わってみると本当にいい思い出となり、誘ってくれた山中さんにとても感謝しています。山中さんのように、沢山情報を集めて、色々な事にチャレンジしてみると、留学生活がとても充実すると思います。皆さんも留学に来たら是非色々な事に挑戦してみてください。
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鈴木 靖高橋さん
新年晩会に中国舞踊やソーラン節で出場したとのこと。ソーラン節を先生や学生たちが気に入ってくれたとのこと。日本ではお祭りなどで定番の出し物ですが、中国ではあまり知られていないようですね。中国舞踊の方はどうでしたか。帰国したら、後輩たちにその様子を紹介してくださいね。