こんにちは、安藤綾香です。投稿が1日遅くなりましたすみません。
西安北京旅行もそろそろ終盤です。今日の夜には上海にいるのが嘘のようです。北京は現在空気があまり良くなく、中国独自のウイルスに免疫がついていないせいか、鼻づまりが止まらなくなりました。また、寒暖差に適応しにくい体質であることも原因の1つだと思われます。西安と北京の寒さをなめてはいけません。本当に空気が悪いので空気汚染に対応したマスクを用意しておくといいです。
10/18は、午前中に頤和園、午後に北京動物園へ行きました。
頤和園は世界遺産に登録されている建造物で、造りは華やかで立派です。園内には昆明湖という湖があり、そこに反射される光がなんとも綺麗です。むーつん情報によると頤和園は上海から近い蘇州?杭州?をモチーフに作られているらしく、確かに蘇州や杭州と似ている節はありました。ですが蘇州とはまた違った風情があり2、3時間では足りないくらい広いですし見所が満載です。頤和園は清の皇帝、乾隆帝によって建てられました。乾隆帝は数少ない満州族であったため満州文字の表示もあります。またそこには西太后専用の劇場など、西太后のために造られた建物が多く、悪女と言われている西太后は当時贅沢でわがままだったんだろうなーと思いました。歴史を知ると頤和園の見方はぐっと変わるんだろうなと思います。長廊という渡り廊下のようなところの天井には繊細で綺麗な絵が描かれています。天井に描かれている絵はどれも違うもので一個一個見ていくととても面白いです。また頤和園のシンボルでもある船の像?はヨーロッパ式の建築技術が使われており、外交史も見てわかるかなと思います。
3つめの写真は長廊に描かれている絵です
ちょっと見づらいかも、すみません
北京動物園は世界最古の動物園と言われています。立派な門をくぐれば広大な敷地が広がっており、2時間の自由時間では全部回りきれないほど広いです。園内にはパンダやサル、ライオンなど数多くの動物がいます。とりあえず私は一番人気の大熊猫馆に行きました。ろりんさん情報によるとパンダは四川省から全部持ってきたもので、日本にいるパンダも中国から持ってきているそうです。中には2008年の北京オリンピックのために作られたコーナーもありました。行ったのがお昼時と言うこともあり昼寝をしている動物が多かったですが、どれも可愛くて動物が苦手な私でもみとれていました。パンダのサービスショットも頂けました。また親子のサルが可愛すぎたのでこれも載せちゃいます。
また画像が横になってしまいました。
どうしたら修正できるのでしょうか。どなたか教えてください。
私たちが旅行へ行っていた分勉強が遅れてくるので、帰ったら死ぬ気で勉強します。
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黄 怡瑄あんとんおつかれ!!パンダめっちゃかわいい
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鈴木 靖安藤さん
頤和園と北京動物園についての写真入りのご報告、どうもありがとう。やはり写真があるといいですね!
頤和園は清朝の離宮だったところですが、実はそのとなりにもう一つ離宮があったのですよ。いまは廃墟となってしまった円明園です。1860年、アロー戦争(第2次アヘン戦争)の際に英仏連合軍に破壊されてしまいましたが、そこにはヨーロッパ風の宮殿もありました。いまそれらが残ったいたら、すばらしい観光地となっていたでしょう。
写真は私の方で修正しておきました。スマホの写真には、撮影した場所やカメラの機種や撮影モードなどを記録したEXIF情報がつけられています。この中の情報が邪魔をして写真が横向きになってしまうです。これを縦向きにするには、パソコンの画像編集ソフトなどでEXIF情報を削除する必要があります。
それでは、続報を楽しみにしています。旅行でだいぶ疲れたと思うので、体調にはくれぐれも気をつけてくださいね。
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梁 錦川安藤さん、こんにちは。
颐和园の长廊の絵の豊富さにビックリした人もいるのではないでしょうか。
中国の四大名著の名場面もあって僕は昨年結構楽しめました。
空も晴れていたようで景色も美しかったでしょうね。
動物園も2時間で回り切るのは難しいですね。
それよりもパンダのサービスショットが撮れてよかったですね。
僕の時は中々振り向いてくれなくて、おまけに混雑していたので、
おしりメインの撮影になってしまいました。笑
長旅お疲れさまです。
旅行から帰ってすぐに中間テストがあるようですが、
奨学金目指して頑張ってください。笑