今日は、学校の予定は何もなかったので口座の開設や日用品の買い出しをしました。私は友達と数人で営業開始時間頃に銀行に行ったのですがすでに混んでいて全て完了するまでに2時間近くかかってしまいました。口座が開設できても微信の設定が上手くいかなかったりで大変でしたが、最終的にはちゃんと使えるようになりました。微信で支払えるようになったことで買い物はもちろん割り勘の時のお金のやりとりもとても楽になりました。今のところアリペイは入れてないですが、必要そうであれば入れようかなと思います。ただ今日一日過ごしてみた感覚では微信だけで十分なような気がしました。
午後は、家乐福に日用品の買い出しに行きました。家乐福は上海足球场のすぐ近くのショッピングセンター内にあるのですが、まずショッピングセンターの広さに驚きました。日本のショッピングモールの2倍はあると思います。笑
私は日本からほとんどの物を持ってきていたので買う物はあまりありませんでしたが、日用品は全て家乐福で安く買い揃えられそうです。私が購入したのは、ハンガーやティッシュペーパー、ドライヤーなどです。ドライヤーは、89元だったのですが、隣の部屋の子とシェアすることになったので半分の値段で購入することができました。他にも量が多いもの(ティッシュ、洗剤など)は友達とシェアすると上手く節約できると思います。ショッピングモール内には色んなお店があったのですが今日は家乐福しか行く時間がありませんでした。次回来るときは、他のお店も見てみたいと思います。
明日は朝から口頭試験なので頑張りたいと思います。
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鈴木 靖池内さん
ご報告、ありがとう。
「微信」というのは、中国版のLINEであるWeChatが提供しているモバイル決済サービス「微信支付(WeChatPay)」のことですね。
中国では、「微信支付 WeChatPay」 「支付宝 Alipay(アリペイ)」「銀聯 UnionPay(ギンレン)」が電子決済サービスの御三家だそうですが、モバイル分野では「微信支付 WeChatPay」と 「支付宝 Alipay(アリペイ)」が二大巨頭。とくに市場シェアトップの「微信支付 WeChatPay」は利用者数9億人に迫る勢い。日本の総務省も『平成30年度情報通信白書』の中で、この二つのサービスの急成長ぶりを紹介しています。
日本もいま電子決済の普及に力を入れていますが、一部の業者ではセキュリティー上の問題から急遽撤退を表明するなど、トラブルが起こっています。この先どうなるやら。
友達とシェアするというのも節約のよい方法ですね。
それでは、続報を楽しみにしています。
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渡辺 昭太池内さん:
報告どうもありがとう。
サッカー場の近くに大型ショッピングモールがあるなんて、便利でいいですね。私が上海外大に留学していたころは、(当たり前ですが)まだそのような施設はありませんでした。サッカー場の周辺は民家やアパートばかりだったように思います。私が留学していた時に利用していたカルフール、まだあるのかなと思って百度の地図で調べると、ありました。
https://map.baidu.com/poi/%E5%AE%B6%E4%B9%90%E7%A6%8F(%E6%9B%B2%E9%98%B3%E5%BA%97)/@13524865.596761903,3647494.934530951,18.17z?uid=f696f3c26cf0cff21b11d52c&info_merge=1&isBizPoi=false&ugc_type=3&ugc_ver=1&device_ratio=1&compat=1&querytype=detailConInfo&da_src=shareurl
当時はここしかカルフールがなかったのです。てくてく歩いて日用品を買いに行き、帰りに近辺のお店で食事したりしていたのが懐かしいです。
ぜひ積極的に街歩きをして、道を覚え、バスの路線を覚え、地下鉄の路線を覚えてください。そうするときっと楽しさが倍増しますよ。でも、くれぐれも安全には気を付けてくださいね。