こんにちは。嶋田です。
先日初めて美容院で施術してもらったので、今日はそのことについて話します。
施術してもらったのは初めてなのですが、実は以前友人の付き添いで別の美容院に行ったこともあるのでそちらについても話したいと思います。
まず、友人の付き添いで行ったところは南京西路にあるTrue Romanceという名前のすごくきちんとしたお店です。
値段設定も高めですが、ここには日本語がわかる店員さんがいて、なおかつ友人の紹介でとても安くしてくれます。
私もWechatを交換したので行きたい人がいれば連絡ください(笑)
私は付き添いで行っただけなのに髪を切ってもいいかと何度も聞かれ、
断るとじゃあ写真撮りたいからセットしてもいいか、と言われました(笑)
無料でしてくれるという事だったので、セットしてもらい、次は安くしてあげるから切らせてねと言われました。
私の友人がこのおじさんを嫌っていたので多分二度と行くことはありませんが(笑)
日本語がわかるという安心感、店内の環境の良さを考えるならおすすめです。
そしてこの前私が施術してもらったのは、龙之梦の向かいにある美联社というチェーン店です。
アプリで予約したら100元(1700円程度)でカラーをしてくれました。
聞いてはいましたが、中国のカラーは少し痛かったです。
そして4日間くらいずっと髪を洗うたびにタオルが染まります。怖いです。
二つの美容院に行って気づいたのは、中国には女の美容師さんがいないという事です。
中国では勉強のできない人がやる、休みが少なくて大変な職業というイメージが強いようで、
なんと17歳から美容院で働いていたという美容師さんもいました。
アシスタントさんたちは大体同い年か自分より年下です。
こっちは国家試験みたいなものもないのですかね、面白いですが少し不安です。
あとどこの美容院も髪を切ると短めにされるので注意してください。
以上です。嶋田
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鈴木 靖嶋田さん
美容院に関する報告、ありがとう。
女子の後輩にとってはとても興味ある話題だと思います。セットの技術はどうでしたか。写真はどこかに飾られるのでしょうか。
中国に「三把刀」という言葉があります。「菜刀」(料理人)、「剃刀」(理髪師)、「剪刀」(仕立屋)に象徴される三つの職業を指し、これらの技術を持っていれば世界中どこに行っても困らないということで、華僑の人々が従事する仕事として知られていました。こうしたサービス業は、中国では従来軽視されていましたが、最近はカリスマ美容師なども登場し、ビジネスとして成功する人もずいぶんと出てきているようです。
それでは、続報を楽しみにしています。
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嶋田 結>鈴木先生
写真は大众点评网で口コミを書く時に使ってくれ、と言われました。どこかに飾るとかではなく、来たお客さんにサービスとして撮ってあげている形でした!
中国人は本当に自分の写真を撮るのが好きみたいですね(笑)
その話聞いたことあります。
昔横浜中華街についてのセミナーに参加した時に、
横浜の中華街も以前は多くの美容室が存在した、ということを聞いたことがあります。
美容院に対する考え方も色々あることをしれて、なんだかとても面白い体験になったなあと思いました!