こんにちは、濱田です。今週からまたいつも通りに授業があり、皆授業に追いつくのが大変なようです。私も前もって予習はしていたのですが、やはり先生の話を聞いて理解するのと教科書を読んで理解するのでは定着度が違うので、今週は遅れを取り戻すので精一杯です。

　さて、今日は中国に来てからの食事について書こうと思います。中国に来て、1番驚いたのは食費の安さです！ご飯の値段が信じられないくらいに安いです。例えば肉まんが中で60円。タピオカ一杯200円程で飲めたりします。タピオカは日本で飲むと一杯500円以上するのでこちらに来てから皆タピオカ屋さんに通い詰めています。笑 

　ご飯も大学の食堂で食べれば180円程で食べることができます。そのため食費に関して10〜15元が普通になってきている自分がいます。笑 しかしご飯が安いのはあくまで中国料理であって、洋食を食べようと思うと日本と変わらないくらいの値段になります。なので洋食や韓国料理や日本食は少し贅沢な食事です！

　しかし上海では目に見えて安いのは食費くらいかなと思います。意外と服や生活用品は日本とあまり値段が変わらないような気がします。また、ブランド物は日本で買うよりも中国で買う方が値段が高いのだと中国人の友達が言っていました。

　服なども断然安いと思っていたのですが、中国も物価が上がってきているようです。

　余談ですが、先日2回目の映画に挑戦してきました。今回は中国人の友達と一緒に観に行ってきました。『胖子行动队』というコメディー映画で、日本の東京が舞台の映画でした。日本が舞台ということもあり、たまに日本語を話すシーンなどが出てきました。中国映画でしたが、字幕は中国語と英語が付いていたので、内容が分かって面白かったです。映画で描かれていた日本は日本人が思っている日本と少し視点が違うような気がしました。例えば時代背景は現代なのに、主人公の住んでいる家は昭和の家っぽい作りなど、外国から見た日本のような感じがして面白かったです。内容も面白くて、大満足でした。また違う映画も挑戦してみようと思います！