こんばんは、大澤です。 国慶節3日目です!私は今上海から飛行機で2時間ほどの厦門というところへ来ています。上海よりも気温が高くまだ暑いです!
厦門はまわりが海のため、食べ物は海鮮系が多いです!
今回の報告は土楼についてです。一昨日から厦門に来ているのですが、昨日中国人バスツアーを利用して、世界遺産である福建省永定土楼へ行きました。土楼に着くまで、厦門の中心地から4時間以上かかりました。土楼に着いてからは解説してくれるガイドさんについて行きながら見回りました。残念ながら私の語学力ではガイドさんが何を言っているのかまったくわからなかったのですが、、。
それでも、想像以上に土楼が大きい点、内側のつくりが何百年も昔に造られたものとは思えないほど細かい点、また外側の壁が頑丈かつ厚い点など、壮大さに圧倒され続け、感動しました。
じっくりと見られたのは一階だけでしたが、二、三階に洗濯物が普通に干されていたりと、生活感が感じられたので観光地化した今でもここに住んでいる人がいるんだなと思いました。
1年生の時に履修した中国の文化で土楼について学びましたが、自分の目で見てみたいと思っていたので、この機会に訪れることができて本当に良かったです。
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鈴木 靖大澤さん
厦門からの報告、ありがとう。土楼の写真もありがとう。厦門には30年ほど前に行ったことがあるのですが、土楼は見たことがなかったので、その大きさに驚きました。トラックやクレーンのない時代にどうやってこんな巨大な建物を作ったのでしょう。いまも住んでいるのは客家の人たちばかりなのでしょうか。いろいろと疑問がわいてきます。
上海に帰ったら、旅行での見聞を書いてくださいね。楽しみにしています。
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渡辺 昭太大澤さん
旅行の報告、どうもありがとう。
土楼、自分の目で見られて良かったですね。しかし大きいですね、写真でもその大きさが十分に伝わってきます。
てっきり、完全に観光地化しているのかと思いきや、まだ一般の住人の方が住んでいるのですね。それは知りませんでした。
長旅でなかなか大変だったとは思いますが、良い経験になりましたね。
またの報告を楽しみにしています。
渡辺