今回で最後のfixiになりました。書く内容が思いつかず、、授業についてちょっと書いてみます。
うちのクラスも徐々に来る人が減っていってますが、31日にはテストも全て終了するので嬉しいです!
・精读
精读の授業は必修の科目のうち一番授業数が多いです。個人的には、この授業で習った似た単語の用法の違いとかはすごい身になったような感じがします。精读のテストは授業でやったことをだいたい理解していれば問題ないくらいの難易度です。テストに作文も含まれていますが、すでに授業中に書いたことのあるテーマの作文です。
・听说
この授業はリスニングと口语の授業です。多分リスニングはHSK5級くらいのレベルだと思います。テストも口语とリスニング両方やります。リスニングのテストは新出問題が結構多くて中間のとき不安でしたが、採点がめちゃくちゃ甘いのであまり心配する必要はなさそうです、、笑
・阅读
うちのクラスの阅读の先生は大学院生でした。この授業は語彙力は増えるけど授業自体はあまり面白くなくて徐々に授業に出る人が減っていってしまいました、。テストは教科書通りなので簡単です。
・视听说
视听说の授業は週に一回だけあり映画をみて新出単語にピンインをつけたり内容に関することとかをみんなで話したりします。今学期にみた映画は4本でそのうち3つは古い映画、1つは新しい映画でした。テストも授業でやった映画の一部をみて問題に答える形式で難しくないです。笑
上に書いたのが必修の授業でそのほかの選択授業で私はHSK5級の授業をとっていました。でも、授業ではテストの問題形式などの説明ばかりで実践練習があまりなくて取る必要はなかったと後悔しています。
もし上海にいる間にHSKを取りたかったら自分で参考書を日本から持っていって対策する方が効率いいような気がします、、、
私はとっていませんでしたが文化の授業?とかは面白いそうです。
ちょっと参考になれば嬉しいです。
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鈴木 靖池内さん
上海外国語大学での授業内容についてのご報告、どうもありがとう。後輩たちにとっては、とてもありがたい情報だと思います。
以前もご紹介したように、法政大学の学生はHSKの受験料の減額を受けることができます。就活が始まるのは3年次の終わりからですから、それまでにHSKのスコアを少しでも上げるよう、がんばってくださいね。ちなみに、国際文化学部では自動採点機能のついたHSKの過去問e-Learningを提供しています。
それでは、中国での楽しいクリスマスとお正月を。