またまたfixi遅れました。っていうかもう何書いたらいいのかわからないんですよ。上海についてはみんな書いてるし、最近あった出来事で特にこれ!ってものないし.....あっても言えないし.....
最初の頃は、日本に帰りたい!っていう人がほとんどだったんですよ、今は日本に帰りたくない!って言う人がほとんどです。
私は日本に帰るのが怖いです。だって物事の全てが元どおりになるかどうかわからないですもん。帰りたいけど、帰りたくないんですよね.....誰かわかってくれます?
最近は、クラブとかで遊んでる時にいったい自分は何をしてるんだろ?ってふと思うことがあります。本当に何をしているんでしょうね。
でも、生まれてから今まで自分がやりたいようにやってきたので今やってることも自分が選んでやってるから、いいのかな?と思います。成功しても失敗しても人生の経験ですから。怖がって何もしないでマニュアルのように生きてもつまらないと思いますね。だってスーツ着る時、マニュアル通りだとお洒落だはないですよね?ネクタイ、ネクタイピン、シャツ、靴を自分のスタイルに変えるとマニュアル通りに着てるスーツがお洒落なスーツの着方になるじゃないですか。(就活の時のリクルートスーツの話ではない。)お洒落に着ていると自分も楽しくないですか?そういうことなんですよ。人生は。
人生は案外短いし、女の子は賞味期限があるし、今やりたいことやるのがベストだと考えます。例え、人に反対されてもその人の人生ではなく、自分の人生だから自由にやれってことです!
p.s.病んでるわけではない、ただ語りたいだけ
p.p.s.リーダーはこういう話好きらしい
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鈴木 靖孔さん
先日、「かぞくのくに」という映画を見ました。北朝鮮の実態がまだよくわからなかったころ、そこは「地上の楽園」だとして、日本にいる在日の人々や日本人妻たちが北朝鮮に渡りました。国民健康保険などのセーフティネットへの加入が認められていなかった在日の人々の存在を負担に感じていた日本政府は、これを「人道的」な立場から容認し、マスコミもこれを後押しするような報道を繰り返していました。
ところが北朝鮮に渡った人々を待っていたのは、「地上の楽園」とはほど遠い現実。映画は北朝鮮を支援する父親の勧めでこの「帰国事業」に参加した青年が、病気のため日本への一時帰国を許され、ひさしぶりに家族に再会したところから始まります。
ネタバレになるので、その後のストーリーは書きませんが、その青年が最後に妹に言った言葉が、まさに「自分の人生だから自由にやれ」でした。
自由という言葉の重さを改めて感じさせる映画でした。
自由に生きられる環境の中で、いかに本当の幸福を得ることができるか。これからはそれを考える必要がありそうですね。
それでは、続報を楽しみにしています。