こんばんは。山元です。
ついに10月が終わります。ハッピーハロウィンですね。
せっかくのハロウィンなので、仮装はしていないけどお出かけしてきました。今日は田子坊に行ってきました。田子坊はオールドチャイナタウンの街並みで有名ですが、ハロウィンはちょっと変わったりするのかなーと思って訪れました。すこしだけハロウィンの飾りがあったりして、可愛くなってました。少しだけ。
夜は法政大学のみんなの部屋を回ってみました。そしたら、本当にみんな優しくて、ちゃんとお菓子くれました。ちょっと感動しました。
明日はリスニングのテストがあります。私は中国語を聞き取ることが一番苦手です。だから緊張するけど、復習をしっかりして臨みたいと思います。
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鈴木 靖山元さん
上海のハロウィンに関するご報告、ありがとう。中国は社会主義国なので、宗教的なイベントはあまり盛り上がりませんね。
ただ、ハロウィンについては日本でも少し変化が起こっているようです。ハロウィンは元来、ヨーロッパにキリスト教が広まる前から行われていた祝祭行事ですが、いまでは宗教性のない子供のイベントとして英米を中心に行われています。ところが、日本では昨年、ハロウィンとは無関係のはずの大人が渋谷に集まり、車を横転させるなどのトラブルを起こしたために、内外のメディアから批判を受け、今年はハロウィン本来の行事、すなわち子供たちが Trick or Treat? と声をかけながらお菓子をもらうという行事にもどったようです。ちなみにあるメディアの調査によると、2016年にはハロウィンに参加したいという人が39%もいたのですが、2018年には参加したくないという人が51%になったそうです。
私もイギリスにいた時にハロウィンで子供たちが家を訪ねてきたことがありましたが、キリスト教世界では賛否両論のある行事なので、日本のように大騒ぎはしません。もっともクリスマスも同じで、ヨーロッパでは厳かな宗教行事。日本のような大騒ぎはしませんよね。
ハロウィンにしても、クリスマスにしても、さらにバレンタインデーもそうですが、日本では独自の消費的文化として消長を続けているようです。中国では今後どうなのでしょうか。
それでは、続報を楽しみにしています。
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梁 錦川山元さん、こんにちは。
写真からも田子坊の様子がしっかり伝わりました。
僕が行った時は渋谷並みに混雑していたので、
この時もさぞかし人が沢山いたのではないでしょうか。
ハロウィンの時僕は台湾で取材を行っていて気付いたら終わっていましたね。笑
お菓子をくれるみんなはさすがですね。
次の更新も楽しみにしています。