こんにちは。須崎です。
今日は現地の病院について書こうと思います。
上海に来てもうすぐ2ヶ月。僕はこの間2回ほど体調を崩しました。
1回目は9月中旬、外卖の研究中油にあたり急性胃腸炎
2回目は西安・北京旅行後、突如発熱(39.2度!!)
といった感じです。
いずれも三途の川が見えかけるくらい(大嘘)辛かったので、やむを得ず病院に行きました。
病院に行く為にはまず最初に海外旅行保険トータルハンドブック(出発前に渡されます)5ページに記載されてるアイラックの国際ホットラインに電話をかけます。
繋がりにくいかもしれませんが粘ってください。
オペレーターに繋がったら症状とかを説明します。(日本語で)
その後は向こうから電話がかかってきて希望の病院や診察時間などを聞かれます。
病院は色々あるのですが、僕は2回とも迎賓館から一番近い、第一人民医院国際医療中心に行きました。
恐らくどの病院を選んでも日本語の通訳の方がいると思うので大丈夫です。(一応念の為オペレーターに聞いて下さい)
病院に行く際、パスポートとジェイアイの海外旅行保険の紙(これも出発直前に渡されます。)を絶対に忘れないでください。また日本の保険証は要りません。(当たり前ですが…)
あとは病院に行って受診します。受診後保険のサインをします。薬が処方されたらおしまいです。お金を払う必要はありません。
流れはこんな感じです。複雑そうに見えますが実際はそんなに難しくありません。
↓病院のカードを作ってもらいました。
あと余談ですが中国の薬は麻薬なんじゃないか?と思うくらいメチャクチャ効きます。どうやら日本みたいに薬会社の規制が厳しくないみたいで、超強い薬を自由に販売できるようです。(その反面副作用も強いとの噂も…)そのおかげで熱も2時間ほど寝ただけで劇的に下がりました。
p.sもうすぐテストです。口语のテストがちゃんとできるかとても心配です。
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鈴木 靖須崎くん
体調不良の際の病院での受診方法についての体験談、どうもありがとう。
海外で病院にかかると高額の医療費を請求されるのですが、SAの場合は保険に入っているので安心ですね。
必要なのは、次の二つ。
須崎くんは必要な手続きを忘れずに冷静に受診できたようですね。偉い!
病院のVIPカードの写真もありがとう。EXIF情報を削除し、縦横を正常に表示できるようにし、あわせて右下の登録番号にぼかしをかけておきました。SAで投稿してくれた写真にぼかしを入れたのははじめてです。けっして不健全な写真だからではなく(笑)、個人情報だからです。
それでは、続報を楽しみにしています。口語のテストもがんばってくださいね。
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梁 錦川須崎さん、こんにちは。
39.2度は大変でしたね。でも保険はあると病院行き放題(?)なので、
とても心強い味方ではないでしょうか。
初めての地で大変だとは思いますが、体調が良くなかったら迷わず病院へ行ってください。
僕は元気すぎて一回も病院のお世話になれませんでしたが。
(VIPカード欲しかった…笑)
中国の薬はやはり効能が強いので、頼りすぎないようにしましょう。
(fixiってぼかし入れられるんだ…笑)