すっかり寒くなってきてましたね。こんばんは、高部です。疲れてるので文章とテンションが両方崩壊してるかと思いますが、お許しください。さて、私は今回携帯の紛失について書いていこうと思います。
私ではないのですが、数日前同じくSAに来ているメンバーが携帯を紛失しました。本人に書く許可をとってます(笑)朝あったときにすごく焦っている様子だったので授業遅刻ぎりぎりまで一緒に探しましたが見つかりませんでした。中国で携帯無くすとかなり大変なのです。
ちなみになぜ携帯紛失かを説明しますね。中国では携帯番号も含めて紛失すると危険です。なぜならおなじみの微信も支付宝やまたは銀行など全てのサービスを利用するときは携帯番号が必ず必要です。日本もそうですが、中国は携帯番号がIDの役割をしてるので使う場面がかなり多いです。どのサービスでもよくショートメールでの番号確認もされるので携帯番号はとても大切になります。また、微信のお財布機能や支付宝のサービスの中にお金をおくと紛失したらその中にお金があるのでこれもまた大変なことになります。
さて、話を今回の紛失に戻します。今回の場合は朝の七時後半頃に宿舎から食堂にいく途中で紛失したそうです。部屋、向かう途中の道、食堂、宿舎のエレベーター内とフロントに行きましたが見つからず。。。その後授業に行きました。また留学生をサポートしてくれてる吕林さんにも携帯を紛失した場合を聞きました。吕林さんからは防犯カメラの映像を保安に言って見せて貰うというアドバイスがきました。私はその後自分の授業の先生に遅刻の訳を話したら探しに行かなきゃ!と授業から追い出されました。欠席にされなかったのでよかったのですが(笑)同じクラスにいるSA仲間も一緒に二人で探しに行きました。とりあえず最初は紛失した電話の番号を探し出し、ずっと電話かけてました。そのあと吕林さんに言われた通りに保安室へ。保安室が五号館の二階にあり、そこで紛失した日、およその時間、場所を言って文句を言われつつ今度は六号館に行って見るよう言われました。
ですが、このとき携帯を拾ってくれた人が居て電話に出てくれたので、相手の場所を教えてもらい取りに行って無事見つかりました。微信の中のお金も無事でした。
今回は無くした場所が学校、拾ってくれた人が優しかった、また携帯にも微信の財布機能にパスワードがかけてあったため無事でした。ですが、紛失すると色々大変なので携帯を絶対なくさないようにするのが一番です。ロック機能は面倒くさいですがけかけておくのが一番安全ですね。また、無くした場合は電話番号がわかる場合は微信、支付宝のカスタマーセンターに連絡しサービスを止めて貰うのが一番安全です。
今回なんだかすごくコナンのような気分でした。まあ、色々気をつけつつ留学生活をトラブルなく過ごしましょ〜さて、私からは以上です。
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鈴木 靖高部コナンさん
携帯紛失に関する報告、ありがとう。
携帯紛失によるリスクと、紛失した際の解決方法、後輩たちには本当に参考になると思います。
本人確認や電子決済など、携帯の重要性が高まると、逆に紛失した時の対応が大変ですね。うっかり紛失してしまうことは誰にでもあることでしょうから、高部コナンさんのアドバイスととおり、①ロック機能をかけておく、②携帯の電話番号を控えておくこと、といったことは大切ですね。
それでは、続報を楽しみにしています。