こんばんは、梁です。西安・北京大旅行から一週間、ようやく溜まっていた課題を一通り片付けられました。(汗)なので今日は私のいまのルームメイトについて話したいと思います。
私は今年のSA中国のメンバーの中で唯一の男性なので、必然的に他の国の方と一緒の部屋になりました。そのルームメイトはロシア人で、いつもマックスっと呼んでいます。とても気さくで優しい人だけど、時間が経つにつれ、考え方の違いや生活リズムの違いを痛感するようになりました。
まずマックスは超夜型です。いつも3時くらいに寝て、15時ぐらいに起きています。なので学校に行っていない日も多々あります。それにつられて、自分の就寝時間も遅くなったりしています。つぎに、彼はかなりの酒豪です。ほぼお酒を水の代わりに飲んでいます。その後、日本の友人がロシアでウォッカは水という意味だということを教えてくれて、さすがとしか言いようがありませんでした。さらに超夜型からなのか、マックスはカーテンを開けたがりません。私がカーテンを開けて授業に出かけると、戻ってくると必ず閉まっています。そのため、部屋の空気が日によってはかなりカオスになります。このように生活リズムが結構違います。(笑)
中でも一番苦労していることはコミュニケーションです。マックスは中国語のクラスが初二なので、ほとんど喋れません。こちらが中国語で喋っても、英語しか返ってこないので、英語が苦手な私にとっては地獄そのものです。(笑)なので、言っていることが分からなかったり、伝えたいことを伝えられないことはよくあります、そのため、最近では、使えそうな英文を覚えたり、ロシア人の普段生活様式などを調べたりしています。
いまでも中々慣れないことはあるけど、部屋割りはほとんど運命的なものなので、それを受け入れて頑張ろうと思っています。留学ではどんな人と出会って、どのような留学生活が変わるかは誰にもわかりません。備えあれば患いなし、留学に行く前に色々と想定して準備することはとても大事です。
- 0 人が「いいね!」をつけました
鈴木 靖梁くん、ルームメイトについての報告、ありがとう。
ルームメイトとの生活習慣の違いについては、先輩たちもずいぶんと悩んだようです。問題解決に成功した例を挙げると、ある先輩はトラブルになる前に、自分の気持ちをルームメイトに伝え、互いが守るべきルールを決めて暮らしていたそうです。異文化間コミュニケーションの練習と思って、ルームメイトと少し話し合ってみてはどうでしょうか。
それでは、続報を楽しみにしています。
- 1 人が「いいね!」をつけました
須崎 匠- 1 人が「いいね!」をつけました
(カルロスむーつんマシュー)国際文化学部一年の木村です!
男一人でお疲れ様です。困難に負けずがんばってください。日本から男三人応援してます!!!!!!
がんばれ!!!加油!!!!!!!!!
更新楽しみにしてます!!!!!
- 0 人が「いいね!」をつけました
渡辺 昭太梁くん:
ルームメイトの報告、ありがとう。
特定の文化圏の人を悪く言うわけではありませんが、先輩たちの話を聞いていても、ロシアや東欧系の学生がルームメイトだった場合、そういったトラブルを経験している人が比較的多いように感じます。
特に、生活リズムが大きく違うというのは本当に大変ですね。本当に耐えがたく感じた場合は、アドバイザーの呂さんに連絡して、部屋の変更をお願いしてみるのも手だと思います。限界になる前に、相談してみてください。
またの報告を楽しみにしています。
渡辺
- 0 人が「いいね!」をつけました
梁 錦川ありがとう!みんなも頑張って!