皆さんこんにちは、濱田です。今日は最近の休日の話をしようと思います。
前から中国で映画館に行ってみたいと思っていたので、友達に映画を観るにはどうすればいいかを聞きました。そうするとチケットの購入の仕方は日本とほとんど同じで映画館に直接行って購入する方法と支付宝でネット購入する方法があると教わり、中国の人は一般的に支付宝で購入すると言っていたので、早速チャレンジしてみました。上映中の作品を見ていると、日本の映画も放映されていました。さすがに中国の映画をいきなり見に行くのはレベルが高すぎるかなと思ったので、日本の映画を観に行くことにしました。映画館を選択する欄で驚いたのが同じ映画でも値段が映画館によって違うんです!安いところは26元から映画を観ることができます。平均的には40元ほどだったかと思います。それでも日本に比べたら格安です!日本では映画館によって値段が違うことはないので面白いなと感じました。値段を比較できるのもネット予約の良いところですね。
当日映画館まで行くのにタクシーを利用しました。タクシーを利用するときも支付宝が便利で、「打滴」という機能があり、現在地と行き先を入力するだけでタクシーが迎えに来てくれます。しかし打滴の難しいところが、タクシーの運転手が自分が待っている付近に到着すると電話がかかってくるのです。この電話が何を言っているのかが聞き取れず毎回苦労して、自分の語学力の低さを痛感します。でもタクシーに乗ると運転手さんと会話することができるので会話練習になるので楽しいです!運転手さんとの会話はだいたい「どこの国から来たの?」から始まり「上海はどう?」と話が広がっていくのがお決まりです。笑 値段も日本に比べて格安なのでおすすめですよ。
映画館に到着すると自動発券機でチケットを発券します。これも日本と同じですね。中国の映画は本編が始まる前に映画の予告が流れません。何本か会社のCMが流れるだけで本編が始まりました。本編が終了してエンディングが流れている途中に館内の明かりがつき清掃員が入ってきて掃除を始めました。え、もう掃除するの?と驚きでした。笑 エンディングを観ずにほとんどの人が帰ってしまうのも日本と違うなと思いました。
今回映画館での映画の観かたがわかったので次は中国映画にチャレンジしてみようと思います!
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鈴木 靖濱田さん
映画館についての報告、どうもありがとう。
娯楽の中に中国語を取り入れる、とてもいいですね。次回はぜひ中国の映画にチャレンジし、その感想を報告してください。
タクシーの配車アプリ、とても便利そうですね。中国の配車アプリ「滴滴出行(didi)」は、この9月27日から日本の大阪でもサービスを開始しました。近いうちに東京でもサービスを始める予定だそうです。
それでは、続報を楽しみにしています。
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渡辺 昭太濱田さん
映画の報告、どうもありがとう。
これまで、SA中に映画館で映画を見たという報告は聞いたことがないので、とても新鮮に感じました。
映画館によって価格がずいぶん違うんですね。次回はぜひ中国映画にチャレンジしてください!
それから、今回はどこの映画館に行ったのでしょうか?
私も比較的長く上海にいましたが、映画館には行ったこことがありません。どこにあるのか、興味があります。
またの報告を楽しみにしています。
渡辺