こんばんは、梁です。今日は昨日呂林さんに連れて行ってもらった上海城市规划馆のことを話したいと思います。上海城市规划馆は一言でいうと、過去から現在、そして未来への上海を展示、紹介している場所です。この建物は2000年に造られていて、人民広場のすぐ隣にあって、アクセスがとても便利です。1階はロビーで、2階には20世紀頃の上海の資料などが写真や模型などの形で展示されていて、昔の上海をよく知ることが出来ます。3階は上海の文化や風習などがあり、特に上海の建物の門の写真がまとめられた場所はとても見ごたえがありました。そして4階には上海全体を模った模型が置いてあり、とても精巧に出来ていて驚きました。一応上海外国語大学を探してみたのですが、なかなか見つからず、最後は係員の方に教えてもらいました 笑。皆さんも行く機会があったら是非探してみてください。
そして今週からクラス替えも終わり、授業が本格的に始まりました。私はクラスを高二に上げてもらったのですが、授業内容が難しく、自分の力不足を痛感しています。授業によっては、言葉の意味だけではなく、どうしてそこにあるのかと本質的なことも聞かれたりして、結構分かんなかったり、間違ったりしています 笑。日本でもっと勉強しておけばよかった…と感じることのないように、皆さん頑張ってください。
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鈴木 靖梁くん
上海城市规划展示馆と高二クラスについての報告、ありがとう。
私が最初に上海へ行ったのは1980年代のことですが、当時と比べるとまさに隔世の感がありますね。
アップしてくれた写真はせっかくなので見やすいように修正しておきました。スマホやデジカメに使われている写真のフォーマット(Exif: Exchangeable image file format)には撮影時の縦横情報も記録されているため、ブログなどにアップすると縦向きで撮影した画像が横向きになってしまう場合があります。この情報を消去すると正常な向きに表示させることができます。
それでは、続報を楽しみにしています。
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渡辺 昭太梁くん
報告ありがとう。写真、とてもきれいですね。
模型の迫力は圧巻ですね。これだけ大きいと、上海外大を探すのも確かに一苦労ですね。都市の歴史などが好きな人にとってはたまらない場所ですね。私も行ってみたいです。
それから、クラスの報告もありがとう。「日本でもっと勉強しておけばよかった…と感じることのないよう」という指摘はとても重要だと思います。日本でどれだけ勉強したかが、現地でどれだけ伸びるかを左右しますからね。
またの報告を楽しみにしています。
渡辺