こんばんは、濱田です。今日は朝8時半から口頭テストがありました。webテストの結果を受けて大まかなクラス分けがされており、各自レベル別に分かれ口頭テストを受けました。口頭テストと聞くと何を聞かれるのだろうと心配していましたが、多くの生徒は自己紹介と教科書の指定された部分を読むといった簡易的なもので一人5分ほどで終わりました。最終的にどのクラスになるかは後日発表されるようです。
午後からは呂林さんと一緒に豫園に行きました。バスで20分ほどで到着しました。上海の都会的な街並みの中にある豫園ですが、その周りだけ中国の古い町並みといった感じでタイムスリップしたような気分になりました。豫園は明の時代に建てられた個人住宅で、別荘として建てられたそうです。屋根の形が竜の形をしています。建物は池の位置など風水に基づいて考えられていることが多くあり、日本では風水を考えて建物を造ることがあまりないので面白いなと感じました。
豫園に飾られていた太湖石という大きな石がありました。これは上海の近くにある太湖という湖から採石した石のことでしわがあり穴が空いているのが特徴で、穴が多いほど価格が上がるそうです。この石はとても高級でお金持ちしか持ってないのだそう・・・。この石は水滸伝にも登場するほど有名なそうです。
豫園を見学した後は各自その周りのお店を見て回りました。私は生煎を買って食べたのですが、一つが大きくてなんといっても日本と比べて安いです!そして昨日銀行開設をしたのでWe Chatでの支払いが可能になり、バーコードを読み取るだけで会計ができるようになりました。この方法は中国では主流なっており最初は戸惑いましたが、使うと便利さに気づきます。携帯ひとつで行動できるのも魅力です。
そして観光地は人が多い分、スリなどにあう危険性が高くなるので、いつも以上に気を付けましょう。
明日は終日休みとなっているので、各自自由に上海を楽しむ予定です!
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渡辺 昭太濱田さん:
写真付き投稿第一号ですね!
豫園の解説も交えてくれて、どうもありがとう。
豫園周辺もそうですが、それ以外にも古い雰囲気の街並みが残っているところがあると思います。そういったところを散策するのも、上海の都会的な雰囲気とは違った一面が見られて楽しいと思います(くれぐれも安全には気をつけて!)
ちなみに、出来たての生煎は、かじると汁が飛び出てくることがあるので、要注意です(笑)
wechatでの支払いも可能になったとのこと、便利になりましたね。
それから、口頭テストって、そんなに簡単に終わるのですね。
またの投稿を楽しみにしています。
渡辺
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鈴木 靖濱田さん
今年からプレイスメントテストにwebテストが導入されたということで、口頭試験の方はどうなるのか気になっていましたが、具体的な方法がわかり、安心しました。
豫園の写真もありがとう。写真があると、楽しさが増しますね。
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曽 士才濱田さん
中国語7でも出てきた生煎ですね。横浜中華街だと種類も豊富なようですが、本場上海の生煎は
どうなのでしょうか。