オンライン授業でのZoomなど教育支援ツールの使用について

 他大学では前期からZoomを使用したリアルタイム授業を実施しており、確かな手ごたえがあったため、法政でも後期はそのように進めようと考えております。

 今年6~7月にかけて朝日新聞と河合宿が国公私立の768大学を対象に行ったオンライン授業に関するアンケートによれば、52%の大学が「オンライン授業をきっかけに授業の改善につながった」と回答しています。教員からも「演習形式の授業や語学授業で対面講義に匹敵するか、それ以上の効果があった」(北海学園大)という評価があり、学生からも「オンラインの方がかえって発言しやすいという声がある」(東京外国語大)そうです。

 ご指摘のとおり、オンライン授業もやり方次第では確かな手ごたえを得ることができると思います。

 本学が提供するオンライン授業のための各種教育支援ツールとその利用方法および問い合わせ先については、下記の資料をご参照ください。

 

オンライン授業に係る各種教育支援ツールについて(2020年9月3日).pdf オンライン授業に係る各種教育支援ツールについて(2020年9月3日)

 

 なお、中国語科では、オンライン授業をサポートする中国語教材として、下記のようなものを用意しています。ご活用ください。

 

『ポイント学習中国語初級』デジタル版(e宿題・HSK1~4級問題付)
http://fic.xsrv.jp/elgg/cache/1596081701/default/pages/pages.gif 『ポイント学習中国語初級』補助教材(プリント・音声付)
『HSK必修単語集1~4級』(訳語・音声付)
『HSK模擬試験1~6級』(自動採点)