教材の整備がきちんと整っているため、リアルタイム授業時は、主に発音チェック(暗唱含め)、聞き取りチェック、会話練習を行っていくので、100分の授業時間を守る必要はあるでしょうか。たとえば、学生自身がデジタル教材学習と課題を40分、Zoom授業60分のように(学生に事前学習をさせたうえでの反転授業のイメージです。)
オンライン授業の場合、時間があまり長くなると学生にとっても負担になります。ご提案のような方法は学生にとてもよいやり方だと思います。
クラスの人数が多い場合には、二つのグループに分けて、各グループ交替で50分ずつオンライン授業を行い、残りの時間を「e宿題」や「補助教材」による自習に当てるという方法もあると思います。
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『ポイント学習中国語初級』デジタル版(e宿題・HSK1~4級問題付) |
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