オンライン授業での学生への配慮・注意について

 欠席の扱い、通信環境への配慮、学生が顔を映る際への注意喚起(全学ではマニュアルがあれば)など、中国語授業他の教員と情報を共有したいです。

 オンライン授業に当たっては、本学教育支援本文担当常務理事より下記の2点についてご配慮いただくようお願いがきています。

 

1.出欠管理上の配慮

 学生側の責に帰することができない事情によって、オンライン授業に参加できない場合もあるので、単位認定や成績評価に出欠状況を反映するに当たっては、過度に厳格に取り扱わないこと

 

2.提出物等の締め切り設定上の配慮

 通信容量の制限を受けるため、月末近辺には速度制限を受ける学生もいるので、課題の提出締め切りの設定に当たっては、月末を避けるなどの配慮をすること。

 

 なお、以下の場合には学校保健安全法の規定による「出席停止」の扱いとしますので、このことを理由とする授業の欠席が本人の不利益とならないよう配慮をお願いいたします。
①学生本人が新型コロナウイルス感染症の感染の診断を受けた場合
濃厚接触者となった場合

 また、以下の場合も学校保健安全法の規定による「出席停止」と同等の扱いとしますので、このことを理由とする授業の欠席が本人の不利益とならないよう配慮をお願いいたします。
①発熱等の症状がみられ感染が疑われる場合

 

 詳しくは添付の資料をご参照ください。

 

オンライン授業に当たっての配慮のお願い(2020年5月28日付文書).pdf オンライン授業に当たっての配慮のお願い(教育支援本部担当常務理事)