大蔵流狂言第61回青青会
【日時】2018年2月18日(日)13:30~
【会場】杉並能楽堂
【料金】2000円
杉並区教育委員会の説明文によれば、この能楽堂は明治43年(1910年)、二世山本東次郎が銀行家の渡辺勝三郎の援助を得て本郷弓町に創建したもので、その後、昭和4年(1929年)に現在の地に移設されたそうです。
▼「杉並能楽堂」説明文
▼杉並能楽堂の外観
▼杉並能楽堂の内部
1.大蔵流狂言「佐渡狐」
シテ(佐渡の百姓) 若松 隆
アド(越後の百姓) 山本 則重
アド(奏者) 山本 則俊
2.大蔵流狂言「鎌腹」
シテ(夫) 山本凛太郎
アド(妻) 山本 則孝
アド(仲裁人) 山本東次郎
3.大蔵流狂言「抜殻」
シテ(太郎冠者) 山本泰太郎
アド(主) 山本 則秀
4.お話 山本東次郎