西暦 | 中国・朝鮮 | 日本 |
238 | 魏が公孫氏政権を滅ぼす | |
239 | 邪馬台国の卑弥呼が魏に使節を送り、明帝から親魏倭王の称号と金印紫綬、銅鏡などを下賜される | |
311 | 匈奴の劉聡が晋の都洛陽を破壊して懐帝を殺す(永嘉の乱) | |
313 | 楽浪郡が高句麗に併合される | |
314 | 帯方郡が韓・濊諸族によって滅ぼされる | |
317 |
建業(南京)にいた司馬睿が帝位につき,晋朝を再興 |
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375 | 百済の近肖古王の30年、博士高興を得てはじめて文字を持つようになる | |
応神天皇のとき、百済王が王仁に『論語』10巻、『千字文』1巻をつけて貢進。王仁は朝廷の文筆に従事した西文(かわちのふみ)氏の祖とされる |
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471 |
ワカタケル大王(倭王武?)に杖刀人として仕えた豪族が自らの出自を記した鉄剣を作る(稲荷山古墳出土金錯銘鉄剣、また同じくワカタケル大王の名が刻まれた銀象嵌銘大刀が熊本の江田船山古墳から発見されている) |
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478 |
倭王武、南朝宋に上表文を送る(『宋書』巻97倭国伝) |