2021-01-23(土)卒業論文(17g0603 大隈ゆうか).pdf

    • 村野 ゆめ
      村野 ゆめ

      卒論、お疲れ様でした。私にとって、「親族でないと危篤連絡できない」、「高齢の男性が理想の姿で歌を披露」などの記事を見ていたため、とてもタイムリーなテーマでした。でも、ふと、LGBTは知っているが、それそれの定義をよく知らないなと思ったり、戒厳令が敷かれていたのはなぜ?、祁家威氏ってどんな人など次々に疑問が湧いてきました。その度にgoogleにとんでいたため、なかなか読み進めることができませんでした。それぐらい、興味深かったです。政治的な意図があることを知って残念な気持ちにもなりましたが、法改正によって、世論が変化している事実はあるので、まず、形ができたのはよかったのかなと思いました。かなり、台湾に興味が湧いたため、これから私自身も色々調べてみようと思います。ありがとうございました。

      • 飯田 円香
        飯田 円香

        卒論、お疲れさまでした!とても興味深く読ませて頂きました。台湾のLGBTへの理解度が年々上がっていることは見聞きしていたものの、背景に中国との差別化があったことが驚きでした。ジェンダーへの理解も、中国との差別化というために行われていた部分があるというのが少し悲しいような、寂しいような、複雑な気持ちになりました。けれど、なにか推し進めるものがあるからこそ、台湾のように法制度化が進んで行って、結果的にはLGBTの人々も住みやすくなっているのであれば、それは良いことなのだろうか…、とぐるぐる考えてしまっています。これからも台湾の動きを、私も追ってみたいと思っています。素晴らしい論文、ありがとうございました!

        • 深澤 咲紀
          深澤 咲紀

          卒論お疲れ様でした!

          私自身、LGBTの問題に関心があったので、とても勉強になりました。

          私は日本において、法律上で同性婚が認められていないことに関して疑問に思っているため、「当事者が声をあげ続ければ、共に戦う母数は 確実に増やせるはずだ。」、「重要なのは制度そのものではなく、その内容だ」とおっしゃっていたように、日本におけるLGBTの方々への理解が進み、LGBTの方々が周りの目を気にせず、当然の権利として異性カップルと同様の権利を主張し、それが制度化されるような世の中になってほしいと思いました。また、周りの人々も現在LGBTの方々が抱えている問題に対して共に声を上げていく必要性があるのではないかと感じました。

          改めてLGBTについて考える機会を下さり、ありがとうございました!改めて卒論お疲れ様でした!