第5回 秦代~亡国の民が伝えた英雄伝説
戦国時代の末期、法家思想に基づく富国強兵策によって唯一の超大国となった秦は、秦王政(のちの始皇帝)の時代、その圧倒的な軍事力によって東方六国への侵攻を始めます。
迫りくる秦の脅威を前に、燕国は国の命運を一人の刺客に託します。
たった一本の匕首で大国・秦の野望を打ち砕こうとした荊軻。秦による天下統一の陰で、亡国の民が伝えた英雄伝説を紹介します。
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【事前学習】陳舜臣「夜明け前の暗い道」(『ものがたり史記』朝日文庫、1983年) |
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【スライド】第5回授業スライド |
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【映像資料】映画「ブレイブハート」 |
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【映像資料】秦(NHKスペシャル『故宮』第3集より) |
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【映像資料】映画「秦頌 The Emperor's Shadow」(1) |
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【映像資料】映画「秦頌 The Emperor's Shadow」(2) |