中国語アプリケーションⅣ
(HSK5・6級対策・日中混合クラス用)
【授業の概要と目的】
この授業ではHSK(漢語水平考試)5、6級に合格に必要な力を身につけます
HSK(漢語水平考試)は、中国政府公認の中国語能力試験で、留学や就職など様々なシーンで活用できる資格です。授業ではe-Learning教材を利用し、過去問題のディクテーションを行いながら、リスニングを高めるとともに、5級以降難しくなるリーディング問題の解法についても学んでいきます。
なお、留学生の受講生には、HSKの閲読文の翻訳練習をしてもらうとともに、日本人学生の書写文の添削をお願いし、授業を通じて互いの交流を深めていただきたいと思います。
(参考)HSKとは?
【到達目標】
この授業では、過去問題のディクテーションや講読を通じて、HSK5、6級合格に必要なリスニング力とリーディング力を身につけます。
留学生の受講生には、閲読文の翻訳を通じて、日本語の作文力を高めるとともに、日本人学生の書写文の添削することで、日本語と中国語との発想の違いを学びます。
【授業の進め方と方法】
この授業では、自宅での予習と教室での授業を組わせて学習を進めていきます。
(1) 自宅での予習
〔第一言語が中国語以外の者〕
下表の中の の部分が宿題です
①聴力問題のディクテーション
過去問のe-Learningの中から指定された範囲のディクテーション(全文の聞き取り)を行います。締め切りは授業の開始時刻までです。
②書写問題の予習
書写問題の中から指定された範囲の解答を行い、A4用紙にプリントアウトして提出してください。
〔第一言語が中国語の者〕
下表の中の の部分が宿題です
①閲読問題の翻訳
閲読問題の中から指定された範囲の文を日本語に翻訳し、A4用紙にプリントアウトして提出してください。
(2) 授業
授業は、第一言語が中国語の人とそうでない人が、グループを作って行います。
〔第一言語が中国語以外の者〕
①小テスト
前回の学習範囲から復習テストを行います。
②聴力問題の解答
ディクテーションしてきた聴力問題について、中国語で一問一答を行います。
③閲読問題の解答と添削
各自で閲読問題を解いた後、第一言語が中国語の学生が翻訳した閲読問題の文を分担して添削します。
④書写問題の解答と添削結果の発表
書写問題の第一部分の解答を行った後、添削してもらった第二部分の短文を発表します。
〔第一言語が中国語の者〕
①小テスト
前回の翻訳の中からテストを行います。
②書写問題の添削
第一言語が中国語以外の学生が書いた書写問題の第二部分の短文を添削します。
③閲読問題文の添削結果の発表
添削してもらった閲読問題文の翻訳を発表します。
順序 非中国語話者 中国語話者 1 小テスト 2 聴力問題の一問一答 3 閲読問題文の翻訳の添削 書写問題の第二部分の短文の添削 4 閲読問題の解答(一文ごとに非中国語話者が中国語で読み、中国語話者が訳文を読む) 5 書写問題の解答 6 聴力問題(応用)の一問一答
(3) 質疑応答
はじめに授業のLINEグループを作成します。わからないことがあれば、授業時間に関係なくLINEを通して質問してください。
(4) 模擬試験
〔第一言語が中国語以外の者〕
授業での学習成果を確認するため、各級の学習の終わりに5級と6級の模擬試験を行います。
〔第一言語が中国語の者〕
授業での学習成果を確認するため、各級の学習の終わりに5級と6級の閲読問題の翻訳試験を行います。
【授業計画】
回 月日 自宅学習教材 テスト 授業教材 e予習
閲読
書写
練習 応用 8 11/21 1-110
1-15
1-92
1-15
9 11/28 111-219
16-25
93-190
16-25
10 12/05 220-276
26-30
191-238
26-30
11 12/12 277-330
31-36
239-286
31-36
12 12/19 331-389
37-43
287-323
37-42
13 1/09 390-451
44-50
324-382
43-50
14 1/16
【成績評価の方法と基準】
成績評価は以下の基準によって行います
①小テストの成績(80 %)
②HSK模擬試験の成績(20 %)
【その他の重要事項】
病気や忌引きなどで授業を欠席したり、課題ができなくなった場合には、事後でも構いませんので必ず連絡してください
【参考資料】
資料 説明
Weblio 日中・中日辞典(中国語の単語や例文を調べることができます) 汉字屋(簡体字の書き順と発音を調べることができます) Naver 중국어사전(中国語の単語の発音を聞くことができます)